令和6年度ほくと鵬信会会長 岡野優人
令和5年11月に会長として信任され、およそ1年間、大役を務めさせていただきました。慣れない部分もありましたが、楽しみながら貴重な経験をさせていただきました。
令和6年度は「不易流行」をスローガンとしました。
新しい取り組みとして、役員はLINEWORKSの利用、各LINEグループの完成度を高める、FAXと並行して Google フォームでの出欠確認をはじめました。取り組みをすすめるにあたり、賛否もありましたし、思い通りにいかずに苦労した部分もありました。しかし年後半には慣れていただけたと思いますしLINEグループや Google フォームは令和7年度も引き続き利用を継続するということで成果は残せたと思います。今後もよりよい運営方法を模索し取り入れていっていただきたいと思います。
また事業についても、楽しい事業、学びの事業に加え、会員のご家族、京北都信用金庫様、ほくと舞鵬会様、ほくと未来塾様との交流と充実した活動が出来ました。学びや交流から、何かを得たという方がおられたらうれしく思いますし、そうでなくても、ご参加いただいた方には経験値として確実に残るものがあったはずです。鵬信会らしい事業を計画・運営いただきました担当役員の皆様には感謝しております。
近年、会員数が減少傾向にあります。令和7年度より部会数が1つ減るこになりました。会の活力を維持するためにも会員拡大は今後の課題になるといます。令和7年度も白石会長を先頭に、会員拡大はもちろん、ほくと鵬信会が元気に活動し、発展していくことを祈念いたします。
最後に、ほくと鵬信会の母体である京都北都信用金庫様には常日頃より多大なるご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援協力を賜りますようお願い申し上げます。
一年間、会員の皆様を含め、ほくと鵬信会の活動に携わっていただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。