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一年を振り返って




平成25年度 会長 木戸 勝之


 平成25年度を象徴する漢字は「輪」と発表がありました。一年を振り返ってみますと、政権交代で民主党から自民党の安倍政権が誕生、台風や竜巻、集中豪雨による洪水など自然災害で多くの支援の「輪」が広がり、当地域でも例外ではありませんでした。2020年東京オリンピック招致への盛り上がりで日本に再び五輪がやってくるという「輪」、東北地方の一致団結した大きな「輪」で東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ初優勝、日本全体のチームワーク「輪」で富士山の世界文化遺産登録など日本中が「輪」になって支援が広がりまた歓喜に沸いた年でもありました。
 ほくと鵬信会では、本年度のテーマとして「集い、学び、楽しもう!〜ほくと鵬信会の明るい未来に向かって〜」というテーマで一年間活動させて頂きました。私の根本にあったのは、このほくと鵬信会に対する愛情であり、会を愛する気持ちです。それが私を突き動かし、一年間微力ながらではありますが、務めさせて頂いた原動力になりました。この一年、ご協力頂きました部会長の皆様、そして部会長をサポートして頂きました担当幹事の皆様、そして多田常任幹事を始め、三役役員の皆様、本当に本年度はお世話になりました。頼りない、未熟な会長を支えて頂き、何とかやり遂げる事が出来ました。本当に有難うございました。
次年度の湯沢会長からも、この脈々と続くほくと鵬信会の熱い精神を引き継いで頂いて、
邁進して頂きたいと思います。そして、50年、60年と歴史を積み重ね、さらなる飛躍する素晴らしい会にして頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
 最後になりますが、ほくと鵬信会を支えて頂いております、京都北都信用金庫様、ほくと舞鵬会をはじめ関係各位の皆様方には、大変お世話になりました。今後とも、ほくと鵬信会に対しましてのこれまで以上のご指導、ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。
一年間本当にお世話になりました。