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一年を振り返って
令和4年度 会長 中道 一帆 
 令和4年度は「笑顔満載〜一笑懸命(いっしょうけんめい)行動し、一期一笑(いちごいちえ)の出会いを大切に〜」をスローガンに活動させていただきました。 またほくと鵬信会の創立50周年という節目の年にあたり、周年事業を開催致しました。8月には各来賓の方々、京都北都信用金庫理事長、歴代会長をお招きしての式典を、 10月には田辺城フェスタと命名した舞鶴公園を中心に市民と繋がるイベントを開催致しました。
 笑顔満載という所信に沿って私自身も常に笑顔で活動を心掛け、また会員の皆には「ありがとう」の感謝の言葉を忘れず一年間活動してまいりました。幸いコロナの影響も最小限に抑えられた一年であり、 事業を大きく縮小することなく一年間活動できたことは嬉しい限りでありました。
 「 楽しむ」と簡単に言葉では表現できますが、心から楽しんでいるかどうかは人の表情、つまり「笑顔」に表れると思っております。個人的で抽象的なイメージではありますが、 ほくと鵬信会の活動には、私が入会した時から、いや先輩方のお話を聞いてもまさに「笑顔満載」の会だということが会長としての立場からも実感できました。 個々の商売を全うし、さらに活動にも尽力注ぐ並ならぬパワーこそ今の日本国に必要かと言えるほど元気な会だと自負します。 これもひとえに役員をはじめ会員の皆様、京都北都信用金庫の方々、家庭や職場のご理解ご協力の賜物です。誠にありがとうございました。
 令和5年度は50年を過ぎ、また新たな一歩を多田会長の下始まります。コロナで活動を縮小されることなく元気に活発な活動を勇気を持って進行していただくことを望みます。 今一度先輩方が教示してくれた心から楽しめる活動、そして心に残る事業を継続、発展し緩い中にも叱咤激励を共有してください。
 最後に、ほくと鵬信会の母体である京都北都信用金庫様には常日頃より多大なるご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一年間お世話になり、また頼りない会長を盛り上げていただき本当にありがとうございました。本当に楽しい一年でした。ほくと鵬信会万歳!