会長所信                     平成29年度 ほくと鵬信会 
                               会長 網干 勝之  


「和気(わき)藹藹(あいあい)」


〜元気で楽しいほくと鵬信会〜

はじめに、昨年発生した熊本及び鳥取の大震災により大きな被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに被災地の一日も早い復興を願っております。
 そして、昨年開催されたリオデジャネイロオリンピック、史上最多を記録した41個のメダルにより様々なドラマが生まれました。日本にとって夢と希望に沸き多くの感動をもたらした素晴らしい大会でありました。本人の努力はもちろんですが、人間一人では何も出来ません。廻りの支えがあってこそ充分に力を発揮出来たのではないでしょうか。次回は2020年夏季大会開催都市の東京に五輪旗が引き渡されました。
本年度、ほくと鵬信会は創立45周年を迎えます。このような重要な年に会長という重責を任された事を心から誇りに感じると同時に責任の重さを痛感しております。この周年では、母体である京都北都信用金庫様のご支援のもと、今までこの会を続けてこられたOBの方々への感謝、支えてもらっている家族への感謝、地元舞鶴への感謝を表せる3つの事業を行います。他の様々な異業種交流会の会員が減少しているなか、西舞鶴を中心としたこのほくと鵬信会は現在、会員数151名という大所帯を誇っております。この会員数を維持するのではなく、もっともっと会員が増えるような魅力ある楽しい会にしていきたいと思います。また、いろいろな知恵・技術・情報の宝庫であり、この厳しい社会情勢を生き抜くための支え合うべき仲間です。このメンバーとともに切磋琢磨し互いに笑って話せる会であり続けることが重要だと考えております。
 そこで、今年度のスローガンを「和気藹藹」元気で楽しいほくと鵬信会と致します。
和やかな気分が人々の間に満ち溢れる素敵な素晴らしい会にしたいと思います。
 そのためにも、一年間、第45代会長として全力で務めさせて頂きます。そして、より一層の充実した活動と、研鑽と親睦を重ねながら鵬のように未来に羽ばたいて行きたいと思います。各会員の皆様には積極的なご参加・ご協力を宜しくお願い申し上げます。


基本方針・運営方針

1. 事業及び例会内容の充実を図る 

2. 会員相互の親睦と交流を深める

3. OBの方々や京都北都信用金庫様との連携を深める

4. さらに会員を拡大する

5. 地域行事に積極的に参加し地元舞鶴を盛り上げる

 


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