会長所信 平成30年度 ほくと鵬信会
会長 大西 秀憲
皆でほくと鵬信会を楽しもう!
ほくと鵬信会は、昭和48年に設立されました。設立された年の会員数は65人でした。本年度は、設立46周年を迎えます。現在、会員数は150人となっています。
昭和48年はオイルショックの年でした。その後も、平成バブルの崩壊、リーマンショックなどの経済的危機や、阪神・淡路大震災、東日本大震災などの自然災害にも見舞われました。昨年10月の台風21号も、舞鶴に大きな傷跡を残し、会員の皆様にも大きな被害を及ぼしました。このような数々の危機に見舞われても、先輩方のご努力により、また、京都北都信用金庫様のご助力により、ほくと鵬信会は歴史を刻み続けることができました。
ほくと鵬信会は人の集まりです。そして、ほくと鵬信会の会員は毎年入れ変わっています。このように会の構成が変化していきながらも、ほくと鵬信会が絶えずあり続ける原動力は一体何でしょうか。それは、皆で相談しながら計画し、皆で協力しながら実行し、そして皆で杯を交わすことがとても楽しいということであると考えます。こうして皆で楽しみ、会の活動が盛り上がってこそ、ほくと鵬信会は地域社会の発展に寄与できるのではないでしょうか。
実は私も昭和48年生まれであり、ほくと鵬信会と同い年です。私が生きてきた時間と同じだけの歴史を持つほくと鵬信会の会長に任命していただき、その重責を全うすべく全力を尽くしたいと考えています。また、役員全員が一致団結して、充実した事業や例会を行っていきたいと考えています。会員の皆様におかれましても、会の活動に積極的にご参加、ご協力いただいて、ほくと鵬信会を大いに盛り上げ、そして大いに楽しんで下さいますようお願い申し上げます。
基本方針・運営方針
1 事業及び例会を皆で行う。
2 会員相互の親睦をより一層深める。
3 卒業した先輩方や京都北都信用金庫様との交流を深める。
4 会員を拡大する。
5 地域行事に皆で参加し、舞鶴を盛り上げる。
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