会 長 所 信
令和3年度 ほくと鵬信会
会 長 山添 智也
〜「卓立」〜ステキな笑顔を広げよう どこまでも〜
昨年は新型コロナウイルスの影響によって、新しい常識、新しい生活スタイル、それに対応せざるを得ない社会となり私たちの暮らしは一変しました。また、それに伴いほくと鵬信会の活動も大幅に自粛せざるを得ない一年となりました。
「人間万事塞翁が馬」人生では災いがいつ福の起因になるかわからず、また福がいつ災いの起因になるか予測できません。吉凶禍福の転変を計り知ることが出来ないからといって、下を向き何もしないままでは前に進むことは出来ません。これまでも、そしてこれからも時代の流れに乗り、変化には柔軟に対応し前進していく必要があります。
来年、ほくと鵬信会は設立50周年を迎えます。
設立以来、人との交流を大切にし活動してきたほくと鵬信会です。コロナ禍の影響が残る中でも脈々と受け継がれてきたほくと鵬信会らしさと、新たなほくと鵬信会スタンダードを築き皆で楽しく活動していく事が大切だと考えます。その為にも会員一人ひとりが積極的に参加し、笑顔で楽しんで活動し、そして個々の笑顔が鵬信会内だけでなく家庭や職場、地域に広がっていくことが、地元舞鶴の発展と自分自身の成長へと繋がると思っております。
後になりましたが、ご縁があって出来た皆さんとの繋がりを大切にし、魅力あるほくと鵬信会になるよう一年間務めさせていただきます。皆で楽しく充実した一年を作り上げていきたいと思いますので積極的な参加とご協力を心よりお願い申し上げます。
基本方針・運営方針
1 事業及び例会の充実を図る。
2 会員相互の親睦と交流を深める
3 OBの方々や京都北都信用金庫様との交流を深める
4 会員を拡大する
5 地域行事に参加し、舞鶴を盛り上げる。
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